受身組織を改革する方法<2>NG疑問文を使わない
受け身組織を改革する方法の第二弾は「NG疑問文を使わない」です。 私達が日常使う言葉の中には「疑問文」のような形式を取っているが、意味合いは「相手を責める」ようなものが多くあります。 このようなワードを多用すると部下の自...
組織運営においてカギとなるのは、チームの中に信頼関係をいかに作るかです。そのためにいかに関係性を向上させるかをテーマに記事を挙げてゆきます。
受け身組織を改革する方法の第二弾は「NG疑問文を使わない」です。 私達が日常使う言葉の中には「疑問文」のような形式を取っているが、意味合いは「相手を責める」ようなものが多くあります。 このようなワードを多用すると部下の自...
「心理的安全性」はビジネスシーンだけでなく、学校や部活、サークル活動など様々な場面において注目されるようになってきました。 その反面、じゃあ、どうしたら実現できるのか?については曖昧な認識のままではないかと思います。 な...
最近また、ハラスメントに関するニュースをよく眼にする機会があります。それを象徴するようにアンガーマネジメントに関する研修も相変わらずニーズが高いプログラムとなっています。 一昔前は、当たり前であった部下への接し方が、今で...
弊社で展開している「プレイングマネージャー育成プログラム」は、おかげさまで導入いただいている企業様から大変好評をいただいております。 理由は「教育」の目的を実現できるプログラムだからです。 教育研修は本来、対象者が受講す...
現在、私が提供している教育の大半は、研修とコーチングをサンドする形で半年間走るプログラムが中心です。 研修と研修の合間に個別コーチングを実施しているのですが、研修を受けた方との最初のコーチングでお聞きするのは研修の感想で...
1月から、大手精密機械メーカーのプレイングマネージャー10名に対し、「コーチング」を実施しています。 この人たちは、どちらかと言うと上司から「評価が低かった」方々です。 上司から出された課題に対する、アクションの実行をサ...
サッカーワ-ルドカップがいよいよ佳境に差し掛かってきました。 わが日本代表は「ベスト8」の目標を掲げてのチャレンジでしたが、残念ながら、またしても悲願達成はなりませんでした。 強豪ドイツとスペインを倒したことは奇跡のよう...
前回は義務感、強制感を感じる仕事の中で、その中に「個人の目的」を設定できるか?どうかが大切と言うお話をしました。 今回は目標の具体的明確化についてのお話です。 これは簡単に言うと「いつまでに、なにを、どのように、どのくら...
前回は「自信」を育てるために「自己肯定感(自分の存在価値を認める)」を向上させる必要性と育て方についてお話をしました。 今日は「自信」のもう一つの要素である自己効力感について考えてみたいと思います。 自己効力感を向上させ...
「自信を分解する・・・自己肯定感と自己効力感の育成から始めるコーチング」 前回は「日本人に合ったコーチング」を創るために「自信」を育てる事から始める必要があるというお話をしました。 今回はその続きになります。 まずは「自...