岡目八目とエグゼクティブコーチング
突然ですが、「岡目八目」ということわざをご存じでしょうか? 囲碁で実際に対局している人より野次馬として「傍」から見ている人の方が八目も先まで手を見越せるという意味から、事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを...
突然ですが、「岡目八目」ということわざをご存じでしょうか? 囲碁で実際に対局している人より野次馬として「傍」から見ている人の方が八目も先まで手を見越せるという意味から、事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを...
最近読んでいる本に「スマホ脳」という本があります。スマホの登場によって私たちは「快楽」を手に入れたが、その反面、私たちの「脳」が対応できておらず、うつの増加など「負」の影響も受けているという事を分かりやすく分析している本...
最近、若者の間で昭和歌謡が人気だそうです。 背景にはSNSの影響や現代とは違う勢いのあった時代への憧憬など様々な理由があると言われていますが、いずれにせよ、現代の曲調とは違う昭和のサウンドが斬新に聞こえるのでしょう。 こ...
前回、Z世代は「遊び」が足りないというお話をしました。「遊び」とは一見、無駄に見える事ですが、今日は、その「遊び」がなぜ無くなったのか?についてから、お話を始めたいと思います。 結論から言ってしまうと少子化の影響で子供達...
私の仕事は、一言で言うと「コミュニケーションを改善して組織のパフォーマンスを向上させる仕事」と言う表現に集約されます。 なぜこの分野に注力しているかというと、私はコーチングの専門家であり、コミュニケーションを扱うことが本...
私は企業研修等でビジネスマンに関わる機会が多い関係で日本の「教育」についても考える事がある。なぜなら、現在のビジネスマンの思考や行動は、子供のころから受けてきている教育によって基礎ができているからである。 その中で一番問...
受け身組織を改革する方法の第二弾は「NG疑問文を使わない」です。 私達が日常使う言葉の中には「疑問文」のような形式を取っているが、意味合いは「相手を責める」ようなものが多くあります。 このようなワードを多用すると部下の自...
「心理的安全性」はビジネスシーンだけでなく、学校や部活、サークル活動など様々な場面において注目されるようになってきました。 その反面、じゃあ、どうしたら実現できるのか?については曖昧な認識のままではないかと思います。 な...
「答えのない時代」と言われるようになって、組織リーダーに求められるリーダーシップのスタイルも従来のトップダウン型から「部下の潜在能力を引き出す」コーチ型にシフトしてきています。そんな中、教育研修においても「コーチング研修...