受身組織を改革する方法<2>NG疑問文を使わない
受け身組織を改革する方法の第二弾は「NG疑問文を使わない」です。 私達が日常使う言葉の中には「疑問文」のような形式を取っているが、意味合いは「相手を責める」ようなものが多くあります。 このようなワードを多用すると部下の自...
組織のリーダー育成について、情報とヒント、事例をご紹介します
受け身組織を改革する方法の第二弾は「NG疑問文を使わない」です。 私達が日常使う言葉の中には「疑問文」のような形式を取っているが、意味合いは「相手を責める」ようなものが多くあります。 このようなワードを多用すると部下の自...
WBC日本代表も順調に勝利を重ね、いよいよ準々決勝でイタリアと対戦します。 ここまでチームは危なげなく、勝利を挙げてきましたが、今の段階でMVPを一人挙げるとしたら、誰にしますか? 大谷翔平選手?ラーズ・ヌートバー選手?...
最近また、ハラスメントに関するニュースをよく眼にする機会があります。それを象徴するようにアンガーマネジメントに関する研修も相変わらずニーズが高いプログラムとなっています。 一昔前は、当たり前であった部下への接し方が、今で...
弊社で展開している「プレイングマネージャー育成プログラム」は、おかげさまで導入いただいている企業様から大変好評をいただいております。 理由は「教育」の目的を実現できるプログラムだからです。 教育研修は本来、対象者が受講す...
現在、私が提供している教育の大半は、研修とコーチングをサンドする形で半年間走るプログラムが中心です。 研修と研修の合間に個別コーチングを実施しているのですが、研修を受けた方との最初のコーチングでお聞きするのは研修の感想で...
1月から、大手精密機械メーカーのプレイングマネージャー10名に対し、「コーチング」を実施しています。 この人たちは、どちらかと言うと上司から「評価が低かった」方々です。 上司から出された課題に対する、アクションの実行をサ...
サッカーワ-ルドカップがいよいよ佳境に差し掛かってきました。 わが日本代表は「ベスト8」の目標を掲げてのチャレンジでしたが、残念ながら、またしても悲願達成はなりませんでした。 強豪ドイツとスペインを倒したことは奇跡のよう...
自己効力感を向上させるスモールステップ 今日は「部下の自己効力感を向上させるスモールステップ」について考えてみたいと思います。 自己効力感は、簡単に言うと「自分が掲げた目標を達成できる」と信じられるようになる事です。 ...
今日は「スモールステップ」のお話をする予定でしたが、先日、ショックな事があり、それを題材にお話ししたいと思います。 あなたの会社にも「エース」のような、辞めてもらっては困る優秀な社員が居ると思います。 そういう人は、往々...
前回は義務感、強制感を感じる仕事の中で、その中に「個人の目的」を設定できるか?どうかが大切と言うお話をしました。 今回は目標の具体的明確化についてのお話です。 これは簡単に言うと「いつまでに、なにを、どのように、どのくら...