視考感体積とは?

人は年齢と経験を重ねてゆく中で、ものの考え方や捉え方がだんだん固定化してゆきます。
頭が固くなるという言い方に象徴されるように、柔軟性が失われてゆき、目の前のことににしか目が行かなくなり、視界も狭くなります。
また、自己中心的な思考と自己防衛本能による「守りの感情」が定着してゆきます。

視界が狭くなると同じことを繰り返す事(ルーティン)に慣れてしまい、受動的になり、変化に対し抵抗するようになります。

したがって、人の意識が成長する上で、モノの見方、捉え方、感情を感知する能力を柔軟に拡大してゆく必要があります。
プレジャーポケットでは、これを視考感体積と呼び、「視野×視座×感情」という式で表します。

弊社の教育プログラムには参加者の「視考感体積」を広げるアプローチが設計されています。