
「言葉の定義」を決めるとコミュニケーションのミスが減り、ストレスが減る事で働きやすくなる
「言ったつもり」「伝えたつもり」をなくす「定義化」
私たちは日常の対話の中で、「情報共有する」「確認する」「早めに対応する」「しっかり取り組む」など、さまざまな言葉を使っています。
しかし、こうした名詞・動詞・形容詞は、誰もが同じ意味で使っているとは限りません。
例えば、「情報共有してください」と言われたとします。
ある人は「チャットに投稿する」ことをイメージし、別の人は「メールでCCを入れる」、さらに別の人は「関係者を集めて説明し、理解してもらう」ことまでを「情報共有」と考えるかもしれません。
このように、同じ言葉でも、その言葉からイメージする行動が人によって違えば、「言った・聞いた」のズレが生まれ、ミスやトラブルにつながります。
こうした問題への対策として、近年「言語化」の重要性が注目されています。
もちろん、考えていることを言葉にすることは大切です。
しかし、日常の仕事では、すべての場面で立ち止まって丁寧に言語化できるわけではありません。対話はスピード感を持って進み、その場で瞬時に判断し、伝えることが求められます。
そこで有効なのが、「定義化」という考え方です。
あらかじめ、「この言葉は、私たちの仕事ではこういう意味で使う」と決め、関係者の共通認識にしておく。
そうすれば、対話のたびに一から説明しなくても、同じ言葉から同じ行動をイメージしやすくなります。
例えば「情報共有」を、
「関係者が①知っている、②内容を理解している、③必要な場面で使える状態にすること」
と定義しておけば、単にチャットへ投稿するだけでは「情報共有した」とは言えないことが明確になります。
つまり、言葉を合わせるだけではなく、その言葉の意味と、それによって求められる行動までを合わせる。
これが「定義化」です。
本研修では、「定義化」の考え方を学び、業務指示や日常の対話で頻繁に使われている言葉を、誰が聞いても同じ行動をイメージできる表現へと変換します。
「言ったのに伝わらない」「そんなつもりではなかった」「そこまでやるとは思わなかった」といった認識のズレを減らし、ミスや手戻り、コミュニケーション上のトラブルを防ぎ、仕事の生産性を高めることを目指します。
| 研修名 | 人数目安 | 形式 | 時間 | 金額(税別) | 内容 |
| 「定義化」研修 | 24名(応相談) | 集合研修 ※オンラインも応相談 | 7時間 | ¥500,000 | コミュニケーションにおける「ミス」「エラー」を無くすため、 日常で使用する曖昧で良く使う「名詞」「動詞」「形容詞」を都度「言語化」しなくても良い様に「共通定義化」し、明日から活用できるようにします。 講義、ワーク |
