経営者伴走支援・・・エグゼクティブコーチング(ECMコーチング)

プレジャーポケットでは「ECM」(エグゼクティブコーチングマトリクス)を活用した独自のエグゼクティブコーチングで経営者に伴走支援を行っております。

創業から組織化に至るまで企業の成長と共に「エグゼクティブ」の課題は次から次へと待ったなしで表出します。

◆ゴール設定・・・それなりに忙しくなったが、これが本当にやりたい事なのか?このまま進んで良いのだろうか?
◆増員・採用・・・一人では限界が見えてきた。社員を採用すべきだろうか?また、他の手段を取るべきだろうか?
◆右腕の育成・・・社長としての業務を増やして行かないと成長が望めない。でも、自分がプレイヤーとして動かないと仕事が回らない。業務を任せられる人が欲しい。
◆組織化・・・・・いつの間にか社員が増えた。今までのやり方が通用しなくなってきている。一人ですべて見るのは限界だ。
◆組織の拡大・・・事業の柱を増やして行きたい。どのように展開すべきか?
◆事業承継・・・・親から受け継いだ事業だが、やりにくさを感じる。どうしたら、本当の意味で自分の会社にしてゆけるのだろうか?
子供に事業を承継したいが、大丈夫だろうか?という不安が頭から離れない。
◆教育・・・・・・なかなか人が育たない、どうすればよいのだろう?
採用をしているが、早期離職が多く、どうしたら良いか?わからない。

こんな時に一緒に「現状」を確認し、「行きたい先」「選択肢」「優先順位」を一緒に壁打ちをしながら探索してゆくパートナーがエグゼクティブコーチです。

多忙になればなるほど、人は主観に囚われるので「視野」が狭くなり、「死角」ができます。
経験が豊富なエグゼクティブコーチは、そんな経営者の「死角」をカバーし、最適な決断が出来るように支援します。

【ECM】(エグゼクティブコーチングマトリクス)を活用したコーチングとは

「緊急性」と「重要性」の二軸で構成されたマトリクスに「頭の中にあるもの」「心に抱えているもの」をプロットし、全体を俯瞰する上で4象限それぞれに対する「質問」に回答し、取り組むべき課題の優先順位を決めて、実行サイクルをコーチと共に回してゆくコーチングです。

通常のコーチングはクライアントの頭の中にある事をコーチと一緒に探りながら、課題を特定し、ゴール達成に向けて実行に入ってゆくのですが、「迷路を手さぐりで歩いてゆく」ような感覚があります。
ECMコーチングは「迷路の全体」を上から一旦俯瞰して、全体を眺めた後に課題設定し、実行してゆくので今自分がどこに居て、何をすべきかがクリアになり納得感を持って突き進むことが出来ます。
車の運転で言うと「NAVI」を使って運転するのと同じ感覚です。

それから、もう一つECMコーチングが成果を生むために大切にしている事は「言語化」です。

エグゼクティブコーチングは端的に表すと「言語化支援」と「行動促進」と言い換える事が出来ると思います。

「言語化」とは「頭の中にある事」「心に抱えている事」を自身が「具体的に説明できる状態」に「言葉」で落とし込めるようにする事ですが、人は自分の抱えている感情や思考について、一人では言語化出来ないものです。

なぜならば、実際は曖昧であってもわかったつもりで放置してしまう習慣、つまり深掘りをして考えようとはせず、考える事をサボる癖がついているからです。

例えば「徹底する」という言葉は良く使われる言葉ですが、具体的にどういう行為を指すのでしょう?
案外ニュアンスとしてはわかっているつもりでも「具体的」に「こういう行為だよ」とは説明できないのではないでしょうか?

徹底するとは「中途半端ではなく、一貫している事」「隅々まで行き届く事」というのが辞書的な定義ですが、ビジネス的には「モレや不足がないように決められた事を完全に行う事」を言います。

ここまで言語化できるとどうすれば「徹底」を実現できるか?「行動」を考え易くなりますよね。

「言語化」せずに考えや心が曖昧なままでは、行動に移そうとしても行動への動機が弱いので実際に行動しなかったり、行動自体も曖昧になり、本当に期待している成果、結果は得られないものです。

言語化が出来ていれば、明確になった「目的」を実現する行動自体の精度が向上します。
ECMコーチングを活用し、最短距離で目的地に到達しましょう‼

<エグゼクティブコーチング実績>(経営者・役員)
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